高性能スピーカー
最新のスピーカー事情
周波数領域だけでなく時間領域での整合性を追及したタイムドメインで話題を集めた卵型のスピーカー、イクリプスシリーズに新たなラインナップ「リュレ」が加わった。これまでは12cmないし8cmのドライバー・ユニットを使用して主に2chが対象であったが、この「リュレ」ではぐっと小型の6.5cmユニットを新規に開発。2chからマルチまで対応力を大幅に高めている。またシリーズで初めてのサブウーファーも加わり、これがさらにフレキシビリティを広げる要素になる。例えば専用アンプを使用すればコンパクトな2山システムができあがる。またこれにサブウーファーを加えて3Dシステムとすることで、いっそうスケール感を高めることが可能だ。さらにスピーカーを5本とサブウーファーによる5・1chセットも容易されている。もちろんスピーカー自体は一本ずつでも販売されるから、目的に応じてシステムを設計すればいい。ここではマルチチャンネルにターゲットを絞って試してみたい。スピーカーもデザイン性や小型化、高性能、高音質化が進んでおり大規模な音響システムを組まなくても個人で音を聴く程度なら格段にレベルは向上してきている。つまり、見た目も機能も充実しているので楽しんで選ぶことができるのだ。
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